ガソリンするなら鞘取り? ガソリントレードはCFDで稼ぐ入門投資術

ガソリン先物取引のサヤ取り技法

長期的なガソリン先物取引でしたら、サヤ取りで保守的な取引もいいでしょう。

買いや売りだけで、ひたすら利益を狙う攻撃的なガソリン先物取引は短期的な取引には有効な手ですが、少しガソリンのことを知ったのなら、サヤ取りという方法も一つの手でしょう。

ただし、ガソリンは急な変動があり、慌てるという場面も見受けられます。そんなときにはサヤ取りが有効的な手段となることを覚えておくといいかもしれません。

ガソリン売りであれば、内部要因等を分析し、一番悪い限月を探して売り、そのヘッジとして買う限月を決めていくのです。

サヤ取りすることにより、ガソリン取引における損を減らすことが可能になるわけです。

ガソリンなどの先物取引でのサヤ取りは、ハイリターンを目指すというよりはローリスクの手法といえます。

ガソリンの鞘取りについて

鞘取りとは、相場の変動による売り値と買い値の開き、または同一時刻における銘柄間、限月間、あるいは場所間の値段の開きをいいます。

より低い価格で買付け、より高い値段で売って利益を得ることを鞘取りと考えます。

ガソリンを買う場合は、まず6つの限月からどれか1つを選択することになります。

ガソリン先物取引では、6つの値段があるということです。

商品先物取引で鞘取りを行う場合は、過去の統計データを参考に行います。

例えば、ガソリン先物取引での1月限と4月限の差が8000円開いているとすると、「ガソリンの1月限と4月限は、過去に7000円の差が最高だった。現在、8000円離れているから、これ以上は差がつくことはないと判断をし、差が縮まることを予想して売買をする」といった感覚で鞘取りをしています。

このように鞘取りを行う場合、過去の差額の統計データを知っていなくては投資できません。

ガソリン鞘取りはかなり高度なテクニックといえます。